まだ生きています。。

 大変久しぶりの更新です。。
 
まだ、ちゃんと研究者として生きています。。

 科研費の季節になると(笑)、何故かこの日記のことを
思い出します。。

 科研費の申請書、そろそろ締切ですよね?みなさん頑張りましょう。。

 左下の方の「リンク集」
 「メールで日記の感想を送る」の機能は、
今でも使えるようです。。
 以前、親しくさせていただいていた方で、今でも日記見に来て
いただいている方がいらっしゃいましたら、連絡いただけると
嬉しいです。。以前のメールアドレスは使えなくなったりしていますので。。

久しぶりの更新

大変久しぶりの更新です。。
それなりに、普通に教員生活を送っています。。
今年(2012年)は、科研費の申請の年だったのですが、残念ながら不採択でした。。
評価の結果も確認したので、今年の秋はネタは同じで、申請書の内容を修正して
再度チャレンジしようと思っています。。
科研費が無いとやはり研究費的には困りますので、普通の財団いくつか申請書を
出して、何とか今年は食いつないでいる状態です。。(笑)。

やらせメール問題

 九州電力原発に関して、いわゆる「やらせメール」が問題になっています。。もちろん、会社の上層部が支持を与えることが問題であるのは確かですが、このような手法は、日本各地でこれまで使われてきたのではないでしょうか。

大学関連で一つだけ例を挙げますと(あくまでも例です、同じような呼びかけは全国の大学であった筈です)。
http://www.u-toyama.ac.jp/jp/news/public_comment/index.html

これに対して、こんなニュース
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20101013-OYT8T00434.htm

 いろいろな意見はあるかと思いますが、ことの本質は変わらないのではないかと個人的には感じます。各大学の学長の先生方は、この「やらせメール」の事件の話をどのように感じておられるのか、興味のあるところです。。。

科研費内定通知・・

 科研費の一部が、「学術研究助成基金助成金」になったんですね。。挑戦的萌芽を出していて、4月の採択通知のときに、何も言ってこなかったので、やっぱりダメだったのか。。と一瞬思ったのですが、よく見ると、挑戦的萌芽とか基盤Cは法律が云々で、後日・・ということに気がついて(笑)、ちょっとだけ期待して、4月を過ごしていました(笑)。
 少額ですが、無事採択されて何よりです。。。交付申請書の様式が、今までとちょっと違うなぁ。。

久しぶりの更新

大変久しぶりの更新です。。
幸いにも、東日本大震災で被害を受けませんでしたが、震災後はいろいろと考えさせられる日々が続いているのは確かです。。
 原発事故の早急の収束と、被害を受けられた地域の復興が進むことを心から祈っています。。

科研費の季節。。

 久しぶりの更新です。。
 科研費申請の季節ですが(笑)、関係者の皆さん(笑)はもう出されたでしょうか。。。大学によって最終締切の日程はかなり違うようですが、基本的には10月中は大丈夫なハズです(笑)。。という僕も、事務に待ってもらって、まだ申請書を何度も書き直している状況です。。
 今、書いているのは、挑戦的萌芽ですね。。金額もそれほど大きくないのですが、採択率低くて本当に難しいです。。どうなるでしょうか。。この週末、もう少し頑張ります。。

論文の査読・・(再び(笑))

 久しぶりの更新です。。
 論文の査読には、本当にいつも悩まされています。。知り合いの先生からの依頼だと断る訳にいかないので、引き受けますが、全然知らないところから依頼がくると、最近は断ることもあります。。
 でも、インパクトファクターの高い雑誌(5以上?)とかだと、引き受けてしまいます。。(笑)。そういう雑誌は、審査の基準を厳しくするように言われるので、ダメなものはあっさりダメ、って書けるので、実はやりやすいのかもしれません。。
 いずれにしても、レフェリーの英語がまずいと、本文の英語がおかしい、とか言えないので(笑)、かなり注意しなくてはいけないのは確かです。。。